【就職】をして何年目?仕事名は何ですか?
2年です。
大手の企業さんの中で大きなプロジェクトとしてシステム構築をするために、いくつも協力会社が参画します。
大手企業さんのことをプロパーと言います。
プロパーはお客様でもあるため、失礼なことはできません。
いわゆる客先でのお仕事なので、一線引いたマナーと協調性がとても必要な環境だと思います。
プログラマーといっても、開発環境のOSを理解したり、テスト環境を理解したり、とプログラミング言語の理解だけでは全く追いつかず、毎日勉強の日々でした。
未経験で勉強もまともにしないで、入社したので、とにかくマニュアルを何冊も読み倒しました。
通勤時間は片道2時間近くかかるのですが、往復では本を読みっぱなしでした。
私のプログラミングの仕事は、システムエンジニアの方が詳細設計書を作って頂き、説明を受けた後で、決められた納期内に単体テストまで完了させることでした。
単体テストは、自分がコーディングしたプログラムに対し、テストデータを作成し、プログラムを実際に動かして入力されたデータが想定とおりに、出力されるかどうかのテストです。
全てのロジックにおいて、テストを実施します。
デバッグというエラーを探し、改善していくのが品質であると教えてもらいました。
ノルマというのかわかりませんが、ロジックを組む上でこれくらいのプログラミングであれば○○○○ステップ、デバッグ票は○○枚と、予め見込みが立てられているので、逆にエラーがでなくて、デバッグ票の作成に苦戦したこともあります。
単体テストが完了すると、結合テストです。
慣れてくると、この結合テストもやらせてもらえました。
違う会社の協力会社の方やプロパーの方も確認作業に入ってきます。
10ヶ月を過ぎたころから、詳細設計というシステムエンジニアの仕事の経験をさせてもらいました。
レビューと言われる形式で、お客様にどのようにプログラミングを組んでいくのかを説明します。
はじめてのときは、とてつもない緊張感で口の中がカラカラに乾きました。
作成した詳細設計は、自分がそのままプログラミングを担当することもありますし、他の方が担当する場合もあります。
書式、表記が統一されており、ルールがあるのでその通りに記載できていることも大切なことでした。
後から情報で知ったことですが、私のような女性がシステムエンジニアの場合、お客様から仕様のご意見を頂くようなレビュー時に、お客様が大声をあげどなったり怒ったりしないので、業務がスムーズに運ぶことが多いとのことでした。
そのため、先輩の男性システムエンジニアが作成した詳細設計書を代替でレビューすることも多く、レビューという発表会にも慣れることができました。
たくさんのスーツ男性の中で、順序だって話す自分が、専門職になってよかったなと思えた瞬間でした。







